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卒業式・入学式の“母きもの”

  • 執筆者の写真: mazellan K
    mazellan K
  • 2024年12月12日
  • 読了時間: 1分
卒業式・入学式の“母きもの”

卒業、入学シーズン。❀

「着物を着なきゃよかった」という声は

聞いたことがありません。

こういう時だからこそ

おめでとう。の気持ちを込めて

着物をまとってほしいなと思います𓍼𓅯𓂃𓈒𓂂

 

冠婚葬祭の「冠」は今でいう成人式を表すのですが、

お宮参りから始まって、七五三や子どもの入学式、卒業式など

子どもの成長の節目の行事は全て

「冠(かんむり)」で、

 

母として着る着物はすべて

「冠の付き添い」

 

つまり「冠のうち」

なのではないかと思います😌💭

 

入学式や卒業式の主役は子どもなのだから、

母親が着飾る必要はない。などと言う人も

いるようですが、きちんとした姿で参加することは

母としての礼儀。

お世話になった、もしくはこれから

お世話になる先生方に、目に見える形で

ご挨拶をしている姿なのです。

 

それに、いつもとは違うファッションの

お母さんというのは、

子どもにとっても嬉しいもので、

特別な感じがしますよ(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)

 

飾りすぎず、派手すぎず

でも凛としたお着物姿で

いつもよりちょっぴり美しいお母さんを❁⃘*.゚


卒業式・入学式の“母きもの”


 
 
 

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